2016年6月29日水曜日

Twilioハンズオン Vol.1に参加してきました。

Twilioハンズオン Vol.1に参加してきました。

セミナーの内容は、以下のリンクを見てもらえればと思います。
Twilioハンズオン Vol.1

なので、ここではセミナーの感想を残します。

まず、一番感じたのは、Twilioの売りってここだったのか!ということに使ってみて気づけました。
それは、
「世界中に電話/SMSできる番号をWeb画面からあっという間に使えるようになるところ」
だと思いました。

例えば、
・海外に出張して、使える電話番号が欲しいとか
・社内のCRMから今すぐクリックtoコールしたいとか
・キャンペーン用の電話番号作って、紹介音声流したいとか
他にもTwilioのページにはこんな使い方紹介されています。

では、実際どのくらい簡単かというと、管理画面の以下から番号を購入するだけ。


アメリカの番号を購入するとSMSもできちゃいます。
それも月額150円~(通話料/送信料は別)。


とは、いっても制約も結構ありました。
ざっくりとは、
・着信にも通話料がかかる(1分1円)
・発信時、相手の呼び出しは最大60秒(越えると切れる)
・最大通話時間は、4時間
・アメリカの番号を使ってSMSするため、SMSの到達率は93%など

また、クラウドサービスであるが故のこんな制約も
・1秒間に発信できるのは1アカウントのみ
・SMS送信できるのは、1番号あたり1秒間1発信(複数番号を購入すると1度に送信することも可能)
などなど

また、開発者目線でいくと、実はAsteriskの方が開発しやすいかもとも感じました。
ただ、これについては、これから参加するハンズオン Vol.2、3で考えが変わるかもしれないです。

最後に
手軽に番号払い出しでこんなに有名なサービスになるんだから、IP-PBXって、使い方はまだまだ、無限に広がる!と思いました。

要は自由な発想!!

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